特定まだ?塩村議員への「やじセクハラ」は子無し男性も侮辱と騒ぎに!不妊治療に苦しむ夫婦の声を聞け!

都議会が揺れている。
塩村文夏(35)議員に発せられた、心無いセクハラのヤジ

 

結婚したらどうだ

子供を産めないのか

 

同じ男性として考えられない発言が飛び出していたようだ。
早く特定し、議員を降りてもらう必要があるだろう。
立場を理解していない議員は不要である。

 

さて、そんな女性の結婚、出産の話題は尽きる事がなく
女性の高齢出産のリスクなどをマスコミが扱う事も増えた

 

しかし、注目されるのは女性ばかりで、まだまだ
男性の結婚や子供を作る適齢期などは話題にならない。

男性にも子作りには年齢制限がある事を書いておこう。

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男性の精子

 

アメリカの研究によると、男性は35歳から精子の質と量が悪化すると
言われている。

 

これは、16歳から72歳の男性に調査した結果だそうだ。

 

また、夫が35歳以上の場合は不妊症のリスクも高くなるという
フランスからの研究結果がある。

 

世間一般的なイメージに過ぎないが、男性は女性に比べて
どこか、のんびりと結婚を考えている部分が多いのも特徴的だ。

 
近年は晩婚化も進み、一昔前の30歳までに結婚から
一気に35歳までに、40歳までにという感覚が広がりつつある。

 

 

しかし、人間の身体機能は本質的に変化が無いので、
子供が欲しい場合は、のんびりと考えているわけにはいかない。

 

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40歳を過ぎると男性の精子は露骨に悪くなる

 

 

 

40歳以降は精子の質、量が明らかに低下していると記録されている。

 

なにより、男性は、生殖機能と年齢に関連性が出ている事を
意識しておくようにと、専門家からの指摘も出ている。

 

大家族で有名になった、ビッグダディなどの存在は
運良く子供を授かれているが、実際は不妊に悩む男性も多いそうだ

 

男性の高齢での子作りは、流産などの可能性の増加や
子供の遺伝子が変化する確率も上がると言われており
高齢期での子作りはデメリットが多そうだ。

 

これから変わる日本社会の妊娠への考え方

 

子供関係は、女性にすべて原因がある風潮のあった日本。
「子の一人も産めないのか」など、過去には姑からの
いびりなども文化として残っていたが今では
古い概念として認識されている

 

しかし、今後は男性が責められてしまうかもしれない。
夫が35歳を過ぎているから・・・

などと言われる時代が来るのかと思うと少々怖い。

男性も女性も結婚、特に出産や妊娠については最低限の知識を持とう。

それにより、トラブルを未然に防いだり、よりお互いの関係に責任を
持てるようになるのではないかと思う。

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